派遣法と労働法研究会

研究テーマ 労働法制の変化をしっかりと見極めたうえで、派遣法の原点を理解する
代表者 小柳 博恵(世田谷支部)
連絡先 小柳 博恵(世田谷支部)
TEL:03-6770-7446 FAX:03-6770-7446
E-mail:koyanagisr@ybb.ne.jp
新規メンバー募集の可否 募集中
体験受講・見学の有無 体験受講・見学あり
メンバー人数 24人(開業・法人14人、勤務等10人)
開催日時 2ヵ月に1回(会員全員でスケジュール調整の上、決定)
18:30~20:30
会場最寄り駅等 JR池袋駅徒歩5分
会費 3,000円/年
活動状況等  労働法制の変化をしっかりと見極めたうえで、派遣法の原点を理解することが研究のテーマです。昭和61年に労働者派遣法が施行されてから、30年以上が経過しました。規制緩和、規制強化、両面の改正を経て、派遣労働は産業経済の一翼を担う重要な労働形態として十分な定着を果たしてきました。本研究会では隔月ごとにテーマを決め、発表形式やディスカッション形式等、その時に挙げられた議題に沿う形で、研究あるいは課題解決に努めています。コロナ禍の影響でオンライン開催が続きましたが、現在はリアル開催が原則となっています。
 ここ数年は、研究会内に、実務やビジネス視点に役立つものを取り入れ、会員の力を底上げするといった取り組みも行っています。労働者派遣事業の適正化推進事業や、優良事業者の審査に係る活動を行っている会員もいます。会員全員参加型の自主研として、常に多様な希望や意見を取り入れ、時代に合うよう、フレキシブルに形態を変え、前に進んでいく組織体として活動しています。研究会後には、希望者による懇親会も開催し、会員間のコミニュケーションを深めています。

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