労働規範研究会
研究テーマ等 | ・個別的労働関係法 の法理・テキスト:別冊ジュリスト『労働判例百選(第10版)』他 |
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代表者 | 後藤 俊彦(千代田支部) |
連絡先 | 原田 恵一(大田支部)TEL:050-3301-6118 FAX:050-3730-4575E-mail:jimu@roudoukihan.jpn.org |
新規メンバー募集の可否 | 募集中 |
体験受講・見学の有無 | 体験受講・見学あり |
メンバー人数 | 20人(開業・法人19人、勤務等1人) |
開催日時 | 毎月1回(第3月曜日)18:30~20:00 |
会場最寄り駅等 | 大崎駅3分 |
会費 | 6,000円/年 |
活動状況等 |
労働規範研究会は、「労働法」よりも広い概念である「労働規範」を研究会名としております。私たち社会保険労務士は、労働紛争の事前予防及び解決に関し、適切な知識と経験、依頼者に代って要求を主張できる表現力、紛争解決に向けた的確な見通し、関係者を説得できる技法などの実力が求められています。訴訟に至る前において、社会保険労務士が、適切な労働規範を理解し説明し、具体的事案へあてはめるとどのような結論がありえるのかを提示できれば、話し合いで解決できることにもなります。例えば、労働判例を題材にするときは、事実と判旨をなぞって勝ち負けの要点を掴むだけではなく、その判決そのものが適正なものであったか、結論に至る考える力、対応する力を養うことを目的としています。社会保険労務士の実務として、この判例から何を学び、日頃の実務に応用することができるのかを検討しています。 沿革:2005年にあっせん代理実務研究会として発足し、名称変更を経て現在に至る。 |