健康企業宣言に関する協定を締結しました
6月23日、東京都庁第一本庁舎において、東京会を含む、医療保険制度保険者、経済団体、東京都関係団体などの13団体が、健康企業宣言に関する協定を締結しました。
健康企業宣言とは、従業員の健康を重要な経営資源ととらえ、積極的に健康増進を図ることで、企業の成長力や収益性を高める「健康経営」を実践していくことであり、これまでの枠組みを超えて企業の健康づくりをサポートしていくため、本協定を締結しました。
東京都社会保険労務士会は、長時間労働の抑制やメンタルヘルス対策、ワーク・ライフ・バランスの推進などの労務管理の専門家として、今後健康企業宣言に関する事業の推進に積極的に関わっていくこととしています。
【健康企業宣言に関する協定締結団体】
協会けんぽ東京支部、東京都社会保険労務士会、健康保険組合連合会東京連合会、
東京都商工会連合会、東京都商工会議所連合会、東京商工会議所、東京都、
東京都医師会、東京都歯科医師会、東京都薬剤師会、東京都中小企業診断士協会、
東京都総合健康保険組合協議会、東京都総合組合保健施設振興協会